ゼロの焦点

みなさん、こんばんは。今日は遅番のじゅぼんです。
午前も午後も入浴介助に追われます。昨日階段で強打した左膝が痛みます。
左膝同様、明日の夜も「背中全面サロンパスコース」に至るように思われます。
さて今日は、昨日「なくもんか」の後に見たもう1本の映画をご紹介♪

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この映画は2009.11.14~全国公開されております。
松本清張生誕100周年を記念して作られた映画です。

パンフレット(映画の広告)を見た時から「見たい!」と思っていました。
主役級の女優が3人、赤いコートに身をまとった写真を見ただけでワクワク。
「誰が犯人?」等と考えてしまいました。

話は昭和32年。お見合い結婚をして、日も浅い頃。
禎子26歳は、金沢に出張に行った夫:鵜原憲一の帰りを待ち続けるが、帰宅しない。
そんな夫を心配して、金沢へ出向き、全く知らなかった夫の過去と向き合うことになる。
そして、そんな折、夫の身近な人が次々に殺されていく。
夫は?犯人は?一体、誰?

簡単に話すとそんな内容です。
夫の知らない顔を知るたびに、新妻は不安になる。
確かに「夫の全てを知っていますか?」等と言われても、「知りません」となる。
私の全てだって、夫は知らないであろう。
全て知ってしまったら楽しくない気もするし、多少ミステリアス的要因があっても
いいような気がする。

話はそれましたが、途中静かすぎて睡魔に襲われそうになった本編。
でもクライマックスに近づくにつれ「え?まさか?えぇ?本当に?あなたが?」と
心の中で呟いてしまう、それ程までの考え付かなかった展開、繋がり。

今から50年近く昔に著者はこの作品を書いた訳です。凄いですよね。
今見ても面白い。新鮮。斬新。そしてみんなが持ち得る自分の中の闇の部分を
徐々に露呈していく様は、最後になればなるほど面白かったです。

そしてこの映画のエンディングを飾ったのは、中島みゆきさんの歌声でした。
中島みゆき「愛だけを残せ」


何とも力強い。みゆき節炸裂な曲でした。
ベタベタした内容でなく、完全にミステリーなので見やすいと思います。
皆さんも良かったらどうぞ。では今日の為に体力温存目的で寝ます。ではまた。
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by jyubon | 2009-11-28 00:48 | えいが