食堂かたつむり  小川糸

みなさん、こんにちは。今日は夜勤明けでした、じゅぼんです。
夜勤は疲れますね。でもうたた寝をしたので復活しました。
明日職場の10代のお嬢さんと映画を見に行くことにしました。
さて今日は、以前から買って待機していて、この土日で読み上げた本をご紹介♪

食堂かたつむり

小川 糸 / ポプラ社


この本は、2008.1.15に発売されてます。
私が買ったのは、2008.4.4で第11刷されてます。

以前から話題になっていたのは知ってて、少しその話題が落ち着いた頃、
BOOK OFFで105円でハードカバーが売られていたので、速攻買いました。
買ったものの、中々読む気になれず、ずっとストックされたまま放置プレイ。

そして何故突然読み始めようと思ったのか?
先日、映画「今度は愛妻家」の前に、予告映画の中で「食堂かたつむり」が紹介されました。
主人公は柴咲コウ。予告を見ただけで、一気にその世界観に引き込まれて行きました。

物語のあらすじは簡単に映画を見る楽しみを残す程度に書きますね。
主人公:倫子(りんこ)は、東京でインド人の彼氏と3年に渡り同棲生活を送っていた。
つつましやかに、自分の店を持つという夢を持ち、たんす貯金をしながら、
シェフとして働いていた。そんなある日、家に戻ると何もありませんでした。
彼氏がいないだけでなく、家財道具、台所用品。そしてたんす貯金も。
唯一頼みの綱が祖母の「ぬか床」。それだけは難を逃れた。

仕方なく倫子はぬか床を赤ちゃんのように抱きかかえて、15歳に出た以来戻ったことのない
実家に戻ることにした。おかん(ルリコ)と倫子は仲違いをしたまま大人になってしまった。
そして失恋のショックで声を失った倫子。
おかんのいる実家に戻り、筆談でコミュニケーションを図り、
おかんから軍資金を前借して、「食堂」を開くことを決めた。
そして「食堂」は作られていき…。

これ以上はお楽しみにしておきます。
ここでの登場人物でキーとなるのが、地元のおじちゃんの「熊さん」。
彼は倫子の力となり、右腕となり、支えていく。
そして自分のご飯に疎いおかんが、育ててる「エルメス」と言う名の豚。
この1人+1匹をおいて、この物語は語れません。
是非映画館で見ていただきたいですし、原作も読んでいただきたいです。

ただこの原作を読む注意点があります。
倫子が作る様々な料理の数々、細かい描写。それらが空腹を襲います。
なので、空腹状態で読まない(観ない)ようにした方が宜しいかと思います(笑)
私は夜中に読んで、お腹が鳴ってしまいました(汗)

声を失っても卑屈にならず、むしろ前向きで、苦手なおかんとの距離感の様子や、
倫子の料理に対する姿勢など、家族と料理がテーマの物語。
ハートフルな感じで読みやすいと思います。気になった方は是非どうぞ♪

さて話は変わって、昨日「年賀状」の当選番号発表でしたね。
私は買いだめした年賀状以外に、喪中なのに何故か来た年賀状から1枚当選してました。
今から銀行に行きながら、郵便局に行って、交換してこようと思います。
そしてそれ以外の「年賀状」は懸賞用に加工していくのです。楽しみ楽しみ。
さてお風呂でも入って、気合入れて、用事済ませて、会議に行きますか!ではまた。
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by jyubon | 2010-01-25 15:43 | ほん