50歳の恋愛白書

みなさん、こんばんは。今日は日勤のじゅぼんです。
昨日2本観た映画のもう1本を今日はご紹介します♪

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この映画は、2010.3月~全国順次上映している映画です。
私がいつも行く映画館では4/3~の公開でした。

sma stationでは、ゴロ~ちゃんがモニカ・ベルリッチさんのフェロモン大絶賛でした。
もうその印象が強い状態で観に行きました。

観た感想。楽しめた映画でした。キアヌ・リーブスが不器用でクズな人間を演じるのが新鮮だった。
観客は多分私が一番若かったように思います。アラフォーのお姉様達~70代の方までいました。
男女比率は2:8で女性が多かったのですが、結構男性が1人で観に来てる方もいて意外でした。
ポマード臭は余分でしたが…(笑)

ただ中盤あたりで、私の空腹アラーム(お腹がグ~グ~鳴ったと言う意味)が鳴りっぱなしで、
超恥ずかしかったデス。

主人公のピッパ・リーは50歳。彼女は人とは違う、そして人には言えない人生を隠し持っていた。
人とは違い、逸脱した10代。母親と同じヤク中に陥り、堕ちる所まで堕ちていった怠惰な10代。
そんな時に出逢ったのが、30歳年上の作家である現夫であった。やがて恋に落ちる。
しかし彼には妻がいた。彼の妻に「ランチに来てくれたら離婚してあげる」と言われ、嫌々行く。
そこで彼の妻は、おもむろに拳銃を自らの口腔内に突き付け、みんなの目の前で自殺を図った。

その彼の妻の存在が大きな大きな罪の意識として、50歳になった今でも彼女を苦しめてきた。
しかし、その罪の意識から開放された時、彼女はどんな道を歩むのか?


人と言うのは、己を抑えきれずにいるもの。
それを無理矢理押し込めてしまうと、どこかに支障を来たすように出来ている。
ピッパもその1人。それで何とか自分自身のバランスを保っていた訳であり…。

完璧な人間など存在する訳がない。
もし存在したとするならば、影で並々ならぬ努力を蓄積したからに違いない。
天才がこの世に存在しても、必ず他人よりどこか劣っている所はあるだろう。私はそう思う。
そして、そうしてみんなが自分自身のバランス維持に至っているんだと思う。

改めて、自分自身とは何か?夫婦とは何か?と色々考えさせられた映画でした。
家族のために身を粉にして働き続けた女性が、どんな未来を切り開くべきか?
アラウンド50に向けた恋愛映画なんだと思うと同時に、
自分が年を重ねたらどんな風になるんだろう?と想像をしてしまいました。
多分元気でガハハと笑っていそうな感じですね。パワー全開で(笑)
儚さとか揺らぎとか、微塵も感じ取れない雰囲気なんだろうなぁ…。ではまた。
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by jyubon | 2010-04-06 00:28 | えいが