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海街diary  吉田秋生

みなさん、こんばんは。今日は夜勤明けでした、じゅぼんです。
夜勤明けで、旦那さんに乗せられて、いつも行くイオンモールへ。
日曜日、しかも「父の日」なので大混雑。
お父ちゃんに洋服と、ストラップを買いました。お父ちゃん(舅)、63歳にして初携帯♪
早速孫の写真を壁紙登録してましたね。可愛いジジだなぁ。

さて今日は色々な家族がいるけど、血縁関係の素晴らしさを感じるマンガをご紹介♪

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

吉田 秋生 / 小学館


海街diary 2 (フラワーコミックス)

吉田 秋生 / 小学館


海街diary 3 陽のあたる坂道 (フラワーコミックス)

吉田 秋生 / 小学館



このマンガは、鎌倉に住む三姉妹の、女と逃げて出て行った父親が死んで、
腹違いの妹と出会い、後に四姉妹として一緒に暮らしていく様を描いた作品。

大人のエゴも描かれていたり、子供の葛藤も描かれていたり、
どうしても許せないはずだけど、自分も同じ事していたり…、
そんな様々な感情を非常にわかりやすく、随所に散りばめられており、
どの感情も「わかる~」と同意をしてしまったりしました。

まだ物語は続いてて、現在↑に載せた3巻が出ております。続きが早く読みたいお話です。
個人的に四姉妹の長女「幸:さち」さん(推定28歳)が好きです。
同じナースだし、同じ長女だし(笑)エコ贔屓ですね。
腹違いの妹で後から一緒に住み始めた四女「すず」ちゃん(中2)も好きです。

この物語を描いておられる先生はもう53歳なのだそうです。
確かに私が学生時代から第一線で活躍されていましたもんね。
是非この物語完成させて下さいね。
どの年代の方にも読み易い作品だと思います。宜しかったらどうぞ♪ではまた。
by jyubon | 2010-06-20 20:08 | まんが