エンキョリレンアイ  小手鞠 るい

みなさん、こんにちは。今日は夜勤のじゅぼんです。
暑くてアイスノンが欠かせません。寝苦しい夜は、頭部(頚部)クーリングに限ります。
今日は、寝つきが悪い時に読んで、心地よい眠りを誘ってくれた本をご紹介します。

エンキョリレンアイ

小手鞠 るい / 世界文化社


この本は、2006.3.15に発売されたものです。

この物語は、とある男女が出会い、恋に落ちたのも束の間、アメリカと日本の「遠距離恋愛」を
強いられ、スレ違いで別れてしまったものの、13年間の時間(とき)を経て、再会したお話。

桜木花音22歳。
井上海晴(かいせい)28歳。
二人は京都の本屋で出会う。しかし出逢った数日後に彼はアメリカに留学目的で旅立つ。
それでも彼女は彼を見送りに行く。
手紙や電話でのやり取りが続く。その文面でドキドキしてしまう程だ。

ただ悲しいことに、タイミングがここまで悪いものなのか?と言うほど、
二人は会える日に限って、会えなくなってしまう運命にあった。
その繰り返しで「遠くのダイヤより近くのルビー」状態になり、別れてしまう。

それでも出会って13年経っても、お互いがお互いを忘れることはなかった。
そして13年経って、同じ本屋で再会を果たす所で物語は終わっております。

そもそも、この本のタイトルにもなっている「エンキョリレンアイ」(遠距離恋愛)は、
結構難しいとされております。
でも経験者としては、決して悲しい別れだけじゃなく、ハッピーエンドもあるのだと
思っております。この本は、ハッピーエンドで終わってくれました。
世の中の「エンキョリレンアイ」カップルを応援してくれるかのようです。

眠れない夜に読んで、夢中で一気読みして、暖かい気持ちで眠りにつけた本でした。
宜しかったらどうぞ♪ではまた。
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by jyubon | 2010-07-26 11:39 | ほん | Comments(0)