sex   石田衣良

みなさん、こんばんは。今日は日勤でした、じゅぼんです。
今日は体調がいまひとつでしたが、人員不足の中、みんなの力になれたように思います。
先月末に退職した子とも夕飯一緒に出来たし、「ハッピーデー」と言う事にしましょう♪
さて今日は昨夜寝る前に一気読みしてしまった本をご紹介します。

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石田 衣良 / 講談社


この本は、2010.3.11に発売されております。

元々「美丘」を借りたくて図書館に出向いたのですが、
ドラマの原作ともあって貸し出し中。そんな時、この本を見つけました。

本の帯にこうあります。
セックスは、なぜこれほど美しいのだろう?
美しく、やらしく、かわいくて、涙がでる。
性のさまざまな極みを、鮮やかに描く12のストーリーズ。


12話で構成されている本です。

タイトルがあまりに直球で驚きました。しかも図書館に置いてあることに驚きが倍増。
「図書館にあるのだから、そこまで官能的でもなかろう」と安易に借りた私。
そして読み終えての感想。「リアルすぎる、いい意味で」。

様々な人間が織り成すその行為。そこまでの経緯。心理描写。
心模様とは裏腹な自分自身でコントロール出来ない体。
その12組のお話であります。

どれが正解で、どれが間違いかなんて分からない。
官能的な要素は満載ですが、何故か読み終えた後、感情失禁で泣きじゃくっていました。
それだけどこにでもありうる話なんだということかもしれません。

男女が交わる行為を敬遠しがちで、イケナイコトのように教育されてしまってる日本人への
石田さんなりの警鐘なのだと「あとがき」を読んで思いました。

「好きな人と好きなだけして下さい」
この石田さんの言葉に尽きる気がします。
それはとても素晴らしいことなんだとも言っているようです。

明日は夜勤。今日はゆっくり寝ようかな。ではまた。
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by jyubon | 2010-08-07 22:43 | ほん