マダム貞奴  杉本 苑子

みなさん、こんばんは。今日は夜勤明けでした、じゅぼんです。
昨日夜勤前に、来月のシフト表を作成したかったのですが、出来ず…。
夜勤中+夜勤明けで何とか作成。そして、何とか完成。
みんなの希望を叶えるためには、自分の希望は後回し。有給も取れません。
でも何気に、土日勤務が少なくなってしまった。わざとじゃない。許しておくれ。

さて今日は、先日の帰省の際、BOOK OFFでゲットした本をご紹介♪

マダム貞奴

杉本 苑子 / 読売新聞社


この本は、1980.10.25に発売されております。
表紙に、マダム貞奴を演じた松坂慶子さん、川上音二郎を演じた中村雅俊さんが写ってます。

中身を見ないで、タイトルと表紙だけで買った本でした。
ただ、讀賣新聞の日曜版にある、歴史上の人物を紹介するコーナーで、
「川上貞奴」(マダム貞奴)の回があって、記憶していたのだと思います。
記憶していたのには理由がありました。
彼女が眠るのは、岐阜県各務原市のお寺だったからです。

そんな理由で覚えていた「川上貞奴」ですが、
この本には、彼女の生い立ち、性格、生き様がそこには描かれています。

日本橋芳町のワガママな美人芸者だった貞奴。
顔所は後に、福沢諭吉の婿養子になった男:桃介に本気で惚れる。
彼はそんな貞奴を振り、振られた貞奴は自暴自棄になり、溺死しようとする。
しかし、そんな彼女を助けた男がいた。「オッペケペー節」で名高い:川上音二郎。

貞奴は死なせてくれなかった音二郎を嫌悪していたが、桃介の当てつけ目的で
川上音二郎と結婚する。そして海外で女優の道を歩むことになる。

要約すると、そのような内容です。
情熱的で、常に真っ直ぐな貞奴。ただ恋愛に関しては素直になれない一面もあったりして、
憎めない女性のように思います。非常に人間味溢れる女性、川上貞奴の物語です。

薄い厚みの文庫本でしたし、実在する人のお話だったのもあり、
時代背景も明治~大正~昭和と、私が好きな時代なのも読みやすかったように思います。
宜しかったらどうぞ♪

この本は、仙台駅周辺にあったBOOK OFFがさくらの百貨店の7Fに移転した所で購入。
7FワンフロアがBOOK OFFなので広すぎて、全部ゆっくり眺められずにいたので、
またゆっくり行きたいなぁと思います。ではまた。
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by jyubon | 2010-09-16 21:55 | ほん | Comments(0)