恋愛小説  椰月 美智子

みなさん、こんばんは。今日は日勤のじゅぼんです。
27日の夜中、見事に呼び出されまして、月曜日の朝まで職場にいました。
昨日は朝マックをドライブスルーして、家で食べて、それから寝ました。
完全に昼夜逆転生活です。そんな昨日読み終えた本を、今日はご紹介♪

恋愛小説

椰月 美智子 / 講談社


この本は、2010.11.16に発売された本です。

この本を手にしたのは図書館で、讀賣新聞の広告欄でも見かけた本でした。
読んだことがない作者さんでしたが、本の帯の内容を読んで、読んでみようと思いました。
帯にはこうありました。

デビュー以来の鮮烈な衝撃作

美緒とサスケは愛し合っている。
憎いほどに。
殺したいほどに。


好意、愛情、執着、嫉妬、秘密…、
人を好きになる気持ちのすべて。
あるひとりの女の、恋愛大河叙事小説。


美緒ちゃんとサスケと言う2人の男女の、体だけの関係を1回だけしてしまった事から
物語が始まります。

当時2人は23歳。元同僚。笑いのツボが合う、超気が合う最高の友人。
美緒ちゃんには彼氏が、サスケにも他に遊びの女がいて…。

そんな二人が、いつの間にか恋に落ち、修羅場をくぐり抜け、
大人になっていくお話が描かれております。

所々に、その出来事に関して後々後悔するなどと、
今ではすっかり大人の2人が昔を思い出して語っているのかのようでした。

初めて読んだ作者さんでしたし、結構なボリュームで、
それなりに時間がかかって、心にささくれが出来たような感覚になりました。

激しくて燃えるような恋は、冷めてしまったらお終いなのです。
でも二人は一生懸命恋をした。本当に心底お互いを好きだった。
素直すぎて、分かりすぎて、少しのズレが、少しのことが許せなかった。

二人は結局別れを選ぶのですが、二人はこの恋を後に高評価しております。
そして少しだけ遠い目をして、かつての恋人を思い返すのです。本当に一瞬。
その一瞬思い描いた二人の濃厚な時間の話。

自分がその年代の頃だったら、もっと共感できたのだと思います。
今では少し羨ましくも思います。
自分の気持ちに、ただ真っ直ぐに、突き進める強さ、若さ、潔さに対して…。

気になる方は、宜しかったら図書館でも置いてありますので、お読みになっては?
ただ少々時間がかかりますので、その点はご了承下さいまし。ではまた。
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by jyubon | 2011-03-01 23:16 | ほん