夜明けの街で  東野圭吾

みなさん、こんばんは。今日は日勤のじゅぼんです。
週の始まりです。色々仕事もありますし、肩書きなりの業務に追われる様になりました。
だけど、人間同士、コミュニケーションと気持ちのスレ違い生じて、
前に進むのが本当に難しいです。でも、めげずに頑張ります。
さて今日は、昨日読み終えた本をご紹介します♪

夜明けの街で (角川文庫)

東野 圭吾 / 角川書店(角川グループパブリッシング)


この文庫本は、2010.7.24に発売されております。
ハードカバーは、2007.6.30に発売されております。

今年10月~全国公開の映画「夜明けの街で」の原作本でもあります。
この本、割引券等と利用して、660円の所を、360円で購入しました。

東野圭吾さんの初の恋愛ミステリーだそうです。「不倫」がテーマの物語。
「白夜行」「幻夜」の衝撃が記憶に新しい私は、あの衝撃が来るのかとどこかで期待してました。
そこまでの衝撃はないものの、良い意味で裏切られました。

物語の内容は以下の通り。(角川のHPより抜粋)

15年前の殺人事件。
まもなく時効を迎える。
僕はその容疑者と不倫の恋に堕ちた――。

渡部の働く会社に、派遣社員の仲西秋葉がやって来たのは、去年のお盆休み明けだった。
僕の目には若く見えたが、彼女は31歳だった。
その後、僕らの距離は急速に縮まり、ついに越えてはならない境界線を越えてしまう。
しかし、秋葉の家庭は複雑な事情を抱えていた。
両親は離婚し、母親は自殺。
彼女の横浜の実家では、15年前、父の愛人が殺されるという事件まで起こっていた。
殺人現場に倒れていた秋葉は真犯人の容疑をかけられながらも、沈黙を貫いてきた。
犯罪者かもしれない女性と不倫の恋に堕ちた渡部の心境は揺れ動く。
果たして秋葉は罪を犯したのか。まもなく、事件は時効を迎えようとしていた…。
緊迫のカウントダウン。衝撃のラストシーン。


映画では、渡部を岸谷吾朗さん、秋葉を深田恭子さん、渡部の妻を木村多江さんが
演じます。その3人を思い浮かべながら読んだので、読み進みやすかったです。
映画ではどんな風に↑の話がまとめられているのでしょう。

大きな被害をもたらした台風も遠くに行き、秋風が家に入ってくる中、
この物語を読むのはピッタリな気がしました。
主人公の名前が「秋葉」ってのもありますし、冬ではない秋の気候が合ってる気が
私が勝手に思ったのです。

最後に、秋葉の告白を読み進めていくうちに、最初は素直に聞き入れられなかったです。
上手く咀嚼出来ず、嚥下すらままならない。
だけど、「だから…なのか」と思えました。彼女が15年間抱えていた秘密が判ります。

映画の主題歌は、最近精力的に活動されている久保田利伸さんです。
映画館に足を運ぼうと私は思います。

今月から来月にかけて、見たい映画が目白押しで、映画館に足繁く通いたいと思えて来ました。
非常に良い傾向です。やっと以前のような生活に戻そうと思えるのでしょうね。
皆さんも小説・映画ともに、宜しかったらどうぞ♪ではまた。
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Commented by Samyu at 2011-09-05 00:27 x
じゅぼんちゃん、こんばんは。

今、序章に入ったとこです。スローペースで進んでるので、いつになるのやら…です。

映画は、久保田さんの曲でしたっけ?そちらが気になってます。

映画、「アンフェア」も見たいですね。また連続ドラマでも見たい。「アントキノイノチ」も小説がよかったので、見てみたいです。

また、じゅぼんちゃんのレビュー楽しみにしてますね☆
Commented by jyubon at 2011-09-05 06:31
>samyuさん
おはようございます。
これは興奮して読み進めたい!とまでは思えず、
恋愛物語をゆっくり読み進める感じでした。
映画のHPを見ると、予告編で久保田さんの曲が少し聞けますよ。

映画「アンフェア」は絶対に観ますよ!
夫婦でファンですし、前作も一緒に見に行ってますので。
「アントキノイノチ」も気にはなってますが、まだ手にしてません。

私のレビュー、つたないですが、お待ち下さいね♪
Commented by remisakurako at 2011-09-05 08:53
じゅぼんさん。
私、今読んでる、まほかるさんの前に読んだのが「夜明けの街で」でした。
しかも2度目。一回目は2007年に出てすぐ。だから4年ぶりにもう一度。
4年前と今では自分の状況が全く違うから、全く違う小説に感じた。
「秋葉さん」好きです。
それにしても最後がね、いつも東野ワールドには驚かされます。
「手紙」も読んでね。全く違った東野ワールドかも。
「赤い指」も感動する。あっ!テレビで見ちゃったかな?
Commented by ryo_1989 at 2011-09-05 14:01
やはり人間関係はどこでも大変なんですよね・・・
僕もせっぱ詰ってます(苦笑)。
Commented by jyubon at 2011-09-05 21:02
>櫻子さん
2度も読まれたのですか?素晴らしい。
確かに作品を2度読みすると、捉え方が全然違ったり、
印象がガラリと変わったりしますよね?分かります。

最後まで読んで「秋葉さん」嫌いじゃないって思いました。
でも最後まで読むまでは嫌いで「悪女」だと思ってました(汗)

「手紙」は職場の子にも勧められているので、
今度ゲットして読もうと思います。

「赤い指」はTVも原作も全くスル~だったので、
原作先に読むかもしれません。

東野圭吾作品は、一度どの作品も読むべしなんですね、多分。
今回この作品を読んで、そんな感じがしました。
Commented by jyubon at 2011-09-05 21:04
>りょ~クン
人間関係で悩まない人はいないと思います。
学生でも社会人でも主婦でも永遠のテーマなんですよ。
経験値で色々変わっては来ますけど、
自分の事を理解してくれる人が1人でもいると全然違いますよね。
気づいたら近くにいる人が、そんな人だったりしますよ。
Commented by remisakurako at 2011-09-05 22:48
「手紙」「赤い指」は家族の愛情で、暖かくて感動するお話です。今までじゅぼんさんが読んだ東野ワールドとは全く違った世界だと思います。

この場を借りて、ryoクン!!じゅぼん姉さんと櫻子かあさんがついてるよ!いつでも相談のるからね!!なんて偉そうに言えないか・・・(笑)
Commented by jyubon at 2011-09-06 11:25
>櫻子さん
家族のお話なんですね。
明日にでも夜勤明けでBOOK OFFに発掘して参ります。

りょ~クンにはブログ上の仲間が沢山いますよと、
私も申したいです。
櫻子さんの存在も心強いと思いますよ♪
by jyubon | 2011-09-05 00:03 | ほん | Comments(8)