彼女がその名を知らない鳥たち   沼田 まほかる

みなさん、おはようございます。今日は日勤のじゅぼんです。
昨日は遅番で、体をひたすら酷使したので、疲れて帰って来ました。
お腹もあまり減らないくらい。ですが、今から紹介する本を読みきってしまったので、
寝た時間は遅くなって、体に疲れが…。今夜は早寝します。
さて今日は、昨夜読み終えた本をご紹介します♪

彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)

沼田 まほかる / 幻冬舎


この本は、2009.10.10に発売されました。
ハードカバーは、その3年前に出ております。

今年注目の作家「沼田まほかる」さん。ここに来て、文庫本が沢山刷られております。
12月には「アミダサマ」も文庫本化。楽しみであります。

デビュー作「九月が永遠に続けば」を思えば、そこまでドロドロもしていないけど、
最後になればなる程、昼ドラもビックリな程、ドロドロしております。
内舘牧子さん以上のドロドロさ加減であります。

物語は以下の通り。(裏表紙より…)

八年前に分かれた黒崎を忘れられない十和子は、
寂しさから十五歳年上の男:陣治と暮らし始める。
下品で、貧相で、地位もお金もない陣治。
彼を激しく嫌悪しながらも離れられない十和子。
そんな二人の暮らしを刑事の訪問が脅かす。
「黒崎が行方不明だ」と知らされた十和子は、
陣治が黒崎を殺したのではないかと疑い始めるが…。衝撃の長編ミステリ。


本の帯で、様々な雑誌や新聞で紹介された文が掲載されています。
「絶望の物語」「愛と突きつけられる」など…。

途中から殺人事件がチラつくのですが、どうも現実味がないんです。
最後の最後まで本当にわかりません。
そして最後に、欠けていたピースがカチッとハマるんです。
ハマった瞬間、また悲しみに打ちひしがれます。
それは、読んでみてのお楽しみにして下さい。

よくここまで、ドロドロとして、人間のえぐみのような嫌な部分が露呈するような
内容が描けるものだなぁと、尊敬してしまいます。
あんな男は嫌だ。って思います。あんな男も、どの男のことかは伏せておきますね。

これを読み終えてから寝るまでは、少し時間を要しました(汗)
昼間に読むのも、朝から読むのも、そぐわない内容だと思います。
出来たら夕方~夜~真夜中と、暗い時間帯が向いている内容だと思います。
なのに、朝から更新してすみません。宜しかったらどうぞ♪ではまた。
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by jyubon | 2011-10-11 07:26 | ほん | Comments(0)