マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

みなさん、こんばんは。今日は休みでした、じゅぼんです。
鼻炎が最高潮で、くしゃみが連発でかないません。辛いです。
さて今日は、約3ヶ月ぶりに映画を見てきたので、その映画をご紹介します♪

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この映画は、2012.3.10~全国公開されている映画です。
主演のメリル・ストリープが、第84回アカデミー賞主演女優賞を獲った映画であります。

私は洋画を邦画程見ない人なのですが、メリル・ストリープの映画は
「マンマ・ミーア」で彼女の虜になってから、映画館で欠かさず見ております。

アカデミー賞を獲る獲らない関係なく、この映画は見るつもりでおりましたが、
アカデミー賞の主演女優賞を彼女が獲得したので、絶対に何が何でも観ようと
心に決めておりました。そして今日、やっと見ることが出来ました。

観た感想。
良い意味で裏切られました。
私が思っていた構成でなかったと言う意味で裏切られました。

首相をしている頃から、老いていくまでを時代を追って演じていくのだと思っていたのです。
しかし、最初は現在。そして現在と過去の記憶が交錯して、描かれています。

認知症を患っている今の彼女は、亡くなったはずの旦那様が生存していると思い込んで
生活しております。
でも頭の片隅に彼が亡くなった事実も知っているのです。
短期記憶が曖昧な状態を見事に演じておられます。

旦那様が目の前にいる状態で生活している姿を目の当たりにして、
認知症の利用者は、このような世界で毎日を生きているのかと、ハッとさせられました。
頭で理解しているつもりでも、「百聞は一見に如かず」で、メリルが演じた彼女を見て、
自分自身の認識を甘さを痛感しました。

この映画は、経済・歴史、様々な角度で見る事が出来る映画だと思います。
私は職業柄、「認知症」に重きを置いて、見てしまいました。

でも彼女が首相時代、どれだけの想いで戦って努力して、耐え抜いてきたのかと
映画を介して知ることが出来ました。
並大抵の人では出来ることではありません。だから燃え尽きてしまったのかもしれません。

心が痛み、彼女が平穏に毎日を送れているのか?と、最後今現在の彼女への気持ちが
思わず溢れてしまいそうになりました。
彼女が穏やかに毎日を送れていけますように、この映画を見て改めてそう感じました。
良い映画をありがとう。サッチャーさん、メリルさんの2人の女性に拍手!

今回はこの辺で…。
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by jyubon | 2012-03-26 20:29 | えいが