只今、無職です。

大変、ご無沙汰しております。じゅぼんです。

先月、人生初めてのインフルエンザにかかり、病み上がりに夜勤をやり、
先月末付けで、9年半勤めた職場を退職しました。

退職までの道のりは長かったです。

まず、昨年の今頃に偶然マックで再会した元職員に声をかけられた所から始まります。
新しく施設を立ち上げようと考えているから、来てもらえないか?という話でした。

最初はお断りするつもりでした。
しかし意見だけでも色々聞かせて欲しいと言うことで、介護士の同僚と会って
色々意見交換や情報交換をしておりました。

春の時点で同僚は「お願いします」と返事をしておりましたが、
私はしぶっておりました。
給与面だけでなく、人員不足の職場を離れられないと思っていたからです。

季節は春から夏へ。
そして秋に入る前に、職場で接遇面で指摘を受け、始末書を提出。
その頃、家庭でも職場でも問題という名の膿がドロドロ出ていた時期で、
自分の人生と言うものを改めて考えさせられた時期でした。

そして転職の道を選びました。
家庭を優先しつつ、自分の体力、精神力、全てにおいて、良いと判断したからです。
その考えに自信と勇気をくれたのは高校時代の親友でした。

「もう、いい方向にしか行かへんで。大丈夫だから。」

彼女の言葉に背中を押されて、家族とも話し合って、転職を決意しました。


そこから待っていたのは、自分を慕ってくれる同僚に転職の決意を隠し通さなければいけない
精神的苦痛でした。

辞めた職場は、とにかくマイナス査定しかしません。
賞与をもらうためには、退職する意思を隠し通すしかなかったのです。

その間にも、毎日ありえない出来事ばかり起こって、日に日に「辞めるからいいけど」
と言う言葉をつぶやく毎日でした。

そして無事に賞与ももらった12月。
同僚ナースマンに「オレ辞めるかも?」と言われ、「私も来月末には辞めるから」と
やっと告白しました。(そのナースマンは私の退職に相当驚いたらしいですが)
でもそれは、そこだけの話。

今年に入り、三が日に退職願いはマズイだろうと、1/5に上司に介護士の同僚と一緒に
退職願いを提出しました。そして、翌週には受理されました。

受理されてから、個人的に「今月末で退職します」と告白大会が始まりました。
中には「ヤダ!」と落ち込む職員や、泣き出す職員もいました。
そしてみんな二言目には「後追うから」と言っておりました。
ただ、転職を決めて4ヶ月。騙し通す苦痛から解放された瞬間でもありました。

無事に受理されて、職場から解放される想いと、今までの疲れが一気に出て、
今まで一度もかかったことのないインフルエンザにかかり、退職前に1週間休む羽目に。
でも、そのおかげで、今月の休みの間の予定を考えたり、楽しいことにシフトチェンジして
体は酷かったけど、心も体も軽くなりました。

何といっても、自分の肩に、あんなにも重い荷物が乗っかっていたとは思わなかったです。
自分で自分を追い込んで苦しめて、職場という呪縛に、がんじがらめにしていたのだと
気づかされました。

そして、退職して1週間後に職場に制服を返却しつつ、挨拶に言ったら
「おかえり」と言われ、大きく首を振り否定(笑)
「顔が全然違う。本当にスッキリしてる」と言われ、驚きました。
1人だけでなく、3人の職員に言われましたから。

職場は日に日に悲惨な状況下で、本当に元同僚が大変な想いをしているのが心苦しく、
なけなしの良心が痛みましたが、私と同僚の介護士、同僚のナースマンが辞める事で、
やっと経営者が重い腰を上げて、給与を上げた求人票を出してきました。

良いタイミングで辞めて、新天地で働くのは来月。
新しく立ち上がる施設のオープンは5月ですが、それまで研修や準備に追われる予定です。

今月だけ休み。
そしてこんな機会は二度とないと思い、高校時代の親友の家にお泊り計画。
更に、結婚前に会った以来の、高校の同じクラスの友達とも会う約束を計画中。
気持ちは20年近く前に戻っています。ワクワクドキドキが止まりません!
2/18に仙台を出て、2/19に名古屋に着いて、実家に戻り、昼には親友と落ち合い、
滋賀の親友宅に向かいます。2/21に岐阜の実家に戻り、2/25名古屋を出て、
2/26朝に仙台に着き、帰宅します。こんなに長い帰省は、結婚して初めてです。
(でも実家にいるのは4泊ですけどね)

今月の初め、元同僚に1年以上ぶりに再会して、他の元同僚にも会いたい!と彼女に言われ、
彼女の休み(2/27)の予定を聞いたら全員予定がなくて、彼女と再会したその夜に予定決定。
カラオケランチする事になりました。

良い事の連鎖反応が止まりません。すごいです、本当。
多分、今まで良いことがあっても、心底喜んで感謝できる余裕がなかったのだと思います。
頭で理解していても、心じゃ感情を伴って感謝したくても出来ない心模様だったのでしょう。

昨年末から今年の初めまでは本当に「うつ病状態」でした。
医者に行ったら「うつ病」だと診断されるところまで行っていました。
それに気づいてくれたのは、私を新天地に選んで下さった方で、
自分も心の病になった経験から
教えてくれました。

辞めた職場の労働条件や経営者の考えは、最悪でした。
でも出会えた職員は最高でした。
男女年齢の壁を難なく越えて、あれだけ言いたい放題言い合えて、仲良くできる職場は
多分二度とないと思います。その縁には、本当に感謝しています。
今度は、出会えた仲間とプライベートで会って、遊べたらなぁと思います。

数ヶ月、ブログを更新できなかったのも、そんないきさつからでした。
これからは少しずつ更新できたらなぁと思います。ではまた。
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by jyubon | 2013-02-10 20:24 | おしごと