ありえない恋   小手鞠 るい

みなさん、こんばんは。今日からまた労働が始まる皆さん、お疲れさまです。
昨日1年以上ぶりに図書館に訪れたじゅぼんです。そこで借りてきた本を今日はご紹介♪

ありえない恋

小手鞠 るい / 実業之日本社


この本は、2009.9.18に発売されております。
文庫本も、2012.8.4に発売されております。

装丁のイラストを、漫画家の麻生みことさんが手がけていらっしゃいます。
おかげで、登場人物像や、物語のイメージが、この小説を読む前に想像できて
読みやすかったです。

オムニバスで6篇で構成されております。
主な登場人物は8人の男女。親友2組、親子1組、姉弟1組、恋人1組…
才色兼備な女子大生は親友の弟に恋に落ち、親に猛反対を受け、
その弟の姉である女子大生は、親友の父親に恋に落ち、不毛な恋に悩み、
その子が崇拝している恋愛小説家に、その父親がメールで抗議しているうちに
恋に落ちてプラトニック・ラブをしてみたり、恋愛小説家は死んだ恋人を想い続け、
その小説家の親友も、不倫から抜け出し、結婚を決めるけど…みたいな感じでしょうか。

そして漢字にフリガナが打たれていて、小学生のおませな女子も読める内容になってます。
まぁ、実際は中学生以上向けなのでしょうが…。

久しぶりにライトで可愛らしい恋愛の話、だけど、どこか切なくて大人の恋愛も織り交ぜた
そんな小説を読んだので、気持ちが若干高揚しております。

大変良読みやすく、1時間前後で読み終わりました。
女子高生だったら、友達に読みまわしして、キャ~キャ~言ってたのかなぁ(笑)
宜しかったらどうぞ♪ではまた。
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Commented by バッタ at 2013-07-02 01:54 x
どこかあり得ない感じをの作家

個人的には、読後に複雑な気持ちが支配した感じ、なんですけどね。
小手鞠さんって、他の作品もこんな傾向なのかと思って
いろんなサイトの記事とかを見ていたら、
http://www.birthday-energy.co.jp/
で小手鞠さんを論じてる記事を見つけました。

ざわめくような強靱な遊び心ってのが、引っかかりますね~。
どんな作品が今後生まれてくるのか、いろんな意味で楽しみです。
Commented by jyubon at 2013-07-02 21:58
>バッタさん
コメントありがとうございます。

ここ数年前に彼女の作品を知って、読み出しているのですが、
どんどん様々な作品を生み出されてますよね?

先日、本人の写真付きの記事を見ました。
ますます興味が湧きました。
最近の作品に到達していないので、徐々に読んでいければと
勝手に思っております。

また色々なご意見聞かせて下さいね。
by jyubon | 2013-02-12 00:00 | ほん | Comments(2)