それでも僕は夢を見る  水野 敬也×鉄拳

みなさん、こんばんは。じゅぼんです。
今日は、職場でブームを起こしている本をご紹介♪

それでも僕は夢を見る

水野 敬也 / 文響社



この本は、3月に発売して、15万部突破した話題の本です。
「あまちゃん」のイラストで人気を博した鉄拳のイラストと、絵本のような少ない文章。
更に老眼にも優しい、大きい文字で、10分程度で読めてしまう、そんな本です。
ちなみに私は5分で読めました。

何のために自分は生きているのだろう。
夢なんて叶う訳なんかないのさ。
どうせ自分なんか…。

こんなつぶやきに、身に覚えはありませんか?

利用者様に、「こんな動けなくなってまで長生きしたくない」とか、
「こんな体になってまで生きている意味がわからない」等と言われます。
彼女達からしたら、約半分以下ないし1/3以下の年齢の若者に
「生きている意味がある」と言われても、説得力に欠けるし、「何言ってるの?」と
思われても仕方がありません。

そんな事を悩んでいた矢先に、この本の存在を知りました。
デイサービスに来ている利用者様に少しずつ勧めてみました。

97歳のおばちゃん。「いい本だ。いい事ばかり書いてある。読んで良かった。」
81歳のおばあちゃん。「そうだなぁ。(本に)書いてある通りだ。」
と良い感想をいただきました。

更に、普段は無口なおじいちゃん。「大したことはない。」と言いましたが、
私は知っています。何気に夢中に真剣に読み進めていたことを。
素直に感想は述べなくとも、彼の中で何か感じ取るものがあったに違いないと信じています。

老若男女問わない本。
読書離れが叫ばれれる今日この頃。是非手に取って読んでみてはいかがですか?

本の帯に「泣く人続出」とありますが、私は静かに「なるほど」と納得した感じでした。

人は、生きているだけで素晴らしい。生きていることが素晴らしいのです。
そのことを1冊の本で伝えてくれてます。
立ち読みを推奨している本屋もあります。宜しかったら、探してみてくださいませ。ではまた。
[PR]
by jyubon | 2014-05-05 00:00 | ほん