大腿骨頚部骨折(だいたいこつけいぶこっせつ)

おばんです。今日は早番でした。でも帰って来たのは18時。
帰り寄り道してました。本屋とスーパーですけど(笑)

今朝は今月初めての早番だったので緊張していきました。
そして3日分の申し送り簿を読んで早速仕事に取り掛かろうとした所です。
「じゅぼんさぁ~ん、忙しいのにすみません。Kさんが転倒したのでいいですか?」
転倒などの「ひやり・はっと」した事は「ひやり・はっと事故報告書」を提出しなければなりません。そして必ずナースが全身状態を確認するのです。

Kさんは右側臥位(右を下に寝る事)になって床に寝転がってました。
てっきり右の足を痛めたと思ったら左でした。
起こそうとしても70kgの彼女は起きる事も不可能でした。
仕方がないので彼女の下にバスタオルを敷いて3人がかりでベットに移しました。
そして「左大腿部頚部骨折」を睨んだ私はベット上安静をするように言いました。
そしてDr診察。即、受診。整形外科に行ったら案の定「左大腿部頚部骨折」でした。
彼女には少しの認知はありましたが会話も問題なく、冗談まで言える人でした。
なのに全く「トイレに行く」と引かないのです。
でも骨折してるので起きてトイレに行けません。落ち着きがどんどんなくなりました。
これが「不穏」です。
この状態を見て、老人っていつ「不穏」になってもおかしくないんだって実感しました。
彼女はかなりの高齢ですが、手術適応か判断して適応なら手術、不適合なら戻ってきます。いつにせよ、戻ってきます。どんな精神状態で戻ってくるのでしょうか…。
人の心や頭の中は本当に謎だらけです。
そして彼女の精神状態も早く落ち着いて、骨折も早く治る事を祈ってます。
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by jyubon | 2005-10-27 19:18 | おしごと