2015年 06月 04日
仕事と人生がシンプルになる! 手帳とノート魔法の活用術
見開きに、こうあります。
手帳、ノート、メモ。
3つのツールの秘密の力を引き出そう!
力を引き出せれば、書きとめることがスムーズになる。
スムーズになると、「これまで」と「これから」の整理が楽しくなる。
先を見通せるようになると、仕事と生活がラクに進む。
ラクになれば、毎日がますます充実。
もと一生懸命取り組めるようになる。
2005年に発売された本なので、この本より今の皆さんにピッタリの手帳術はあると思います。
でも「手帳術」の入門編と捉えると、非常に取り掛かりやすいと思います。
「手帳+ノート」のスタイルを確立する。
とにかくメモを取る。メモをノートや手帳に転記する。
昨日UPした手帳術と同じで、毎日記入することが大切。
1日に何回も手帳を開き、自分の今日と向き合う。
その時間が大切。
To Do Listの作り方。毎日、週、月、年。
仕事のこと、プライベートのこと。全ての事項に当てはまります。
数年前(震災前かなぁ)が一番手帳を使っていました。
今、やはり毎日を記録することを疎かにしていることが、もったいないと思うのです。
少しずつ、自分のペースで、1つでも取り入れて、何かしら形に残せたらと思い、
この本を手に取りました。
場所が本屋であれ、図書館であれ、自分の直観が全てで、手に取りたくなる本は、
今の自分のどこかが欲している情報なのだと思います。
そして出会った時の喜びや、発見の驚き等、一喜一憂できる本の空間は
幸せな空間でもあります。
貸出期間という制限時間が適度な緊張感を生み、適宜通える幸せな空間。
その空間は老若男女、時間帯によっても客層が違い、新たな出会いや発見の場所。
しばらく図書館が私のブームになりそうです。
本屋でしか味わえない幸福感もあれば、図書館でしか味わえない幸福感もあります。
自分が利用可能な図書館で新たな出会いをしてみてはいかがですか?
話が少し反れましたが、今回はこの辺で。
by jyubon
| 2015-06-04 00:00
| ほん