むかしばなし

おばんです。洗濯ためていたので今頃必死でやってます。駄目主婦です。

昨日の夜勤でHさんというおばあさんが起きてました。彼女は腰から下の痛みをずっと訴えていて痛み止めの座薬をしても痛みを訴えており、彼女の希望で離床してました。
彼女は車椅子で普段は生活してます。自分で車椅子を動かす事も出来ません。
でも頭はしっかりされていて、私の名前をフルネームで言える貴重な入所者です。
そんな彼女が車椅子でステーションで過ごしてました。その彼女から昔話を聞きました。

Sさんという彼女の昔から知ってる人の話です。
嫁ぎ先で彼女だけ(Sさんだけ)ご飯を食べさせてもらえずにいた話。
こっそりおにぎりだけ握って懐に入れて便所でおにぎりを一人で食べていた。
そんな昔話を聞かされて鳥肌が立つと同時に今の世の中の平和を感じました。
誰でも昔は苦労をしたものだとHさんは話してくれました。
そして後妻さんも普通にありふれてた世界であったけど、イジメが凄くて離婚率も高かった話も聞かされました。

実際私は自分の祖父母とそんな話を交わした記憶がないので入所者が自分の祖父母代わりです。彼女達の話は貴重であり、生きた歴史でもあります。
話だけではありますが、これからも聞ける昔話は聞こうと思いました。
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by jyubon | 2006-03-29 00:31 | おしごと