2006年 11月 19日
ISLAND OVER THE HORIZON in 仙台
携帯でちょこっとだけですが更新しましたが、ライブ参戦レポを私なりにまとめたいと思います。
まず初めてのグランディ。利府にあるのは知ってても行ったのは初めて。高速道路で行きました。
行くと結構人だかりがありました。慌ててオサピンクと思わずポストカードをゲットしました。
その後すぐに隣接してる喫茶店に入って200円のコーヒーを飲みながら時間をつぶしました。
外では寒い中若者が一杯いました。入り待ちをしてる子もいましたね。
あとおさピンクを着てる子供が2人いて可愛いなぁと思って見てました。
お姉ちゃんは5歳くらいでXSサイズを着ています。
妹は2歳くらいでXSかSサイズをワンピース状態で着こなしています。まるでネグリジェ状態。
良く見ると手には人形が…。お姉ちゃんが持ってるのは亮太クン人形(39武道館タオル付き)。
妹がライオンのような爆発ヘアになってる治クン人形を抱いてました。更にママは前田クン人形。
彼女達がライブのMCで早速話題になってましたね。2歳と6歳の姉妹は大画面にドアップでした。
レミの3人も感動してましたね。ちなみ亮太クン人形が一番そっくりでした。
そして突然走り出す人たちがいたので速攻外に出ると一瞬治クンがガラス越しに見えました。
相変わらず治クン(達)はやってくれます。
でも一瞬でも見れたので嬉しくてテンションが一気に上がりました。
そして開場入り。そして中に入って席を訪ねると1Fのアリーナ席に誘導されました。
更にアリーナ席のお兄さんにどんどん前の方に誘導されました。ど真ん中のいいポジションです。
どんどんどんどん進みます。床に「B1列」と書いてあるその場所は2列目でした。
一緒に行った旦那さんと職場の男の子と3人で思わずガッツポーズ。
少し離れた同じ列の子に話しかけると19日組でした。お互い喜んでました。
ちなみにこんな感じになってました。
1列目→B1列目→2列目→B2列目→3列目→B3列目→4列目→B4列目→5列目
5列目以降はBはない普通の列番号でした。
予定の18時開演を少し遅れて始まりました。
私が覚えてる限りの曲を上げていきます。
アルバム「朝顔」から…「雨上がり」「ビールとプリン」「電話」
アルバム「ether」から…「モラトリアム」「永遠と一瞬」「五月雨」「3月9日」「南風」
アルバム「HORIZON」から…全曲+シングル「アイランド」
だったと思います。(これ以外にやった曲があれば教えて下さいな。)
そして順番は覚えてませんが最初の曲が意外で「永遠と一瞬」でした。
そして「五月雨」となり「モラトリアム」へ…。
このイントロや間奏のところの「オイオイコール」で私のボルテージは最高潮へ…。
ここからはもう曲順を覚えていません。興奮のあまりやった曲を覚えておくので精一杯でした。
MCは大変ゆったりと真面目モードへ。
最初に書いた姉妹達が最前列にいたのでHなお話はお預けでした。
でも亮太クンの曲に対する考え方や姿勢が伺えたいいお話でした。
小林武史氏から勝手に借りた本「カーボンリスク」という本のお話とか。
二酸化炭素による温暖化をうたってるように二酸化炭素が増えて起こるリスクが凄い事が書かれてる話で良い事が何も書いてないから話を変えようとか行ってました。
更に前田クンと皆川さんは一緒に車で仙台入りした事や牛タンを食べた事や、
ライブ前に隣にある宮城スタジアムでフットサルをしたとか色々話してくれました。
あと「ビールとプリン」を歌うのにこの少し寒い環境で歌って気持ちよかったとかも言ってました。
又、曲を作るときは「自分探しの旅」だと亮太クン。
「自分探しの旅」が終わるまで曲を書き続けたいし、歌っていたいと。
自分と言う人間が一番自分自身でわかってないとも言ってました。
前田クンは鴨川シーワールドに行って9mのシャチを見て
1mのシャチのぬいぐるみを買ったそうです。あと何とかって言う本を読んでて、
火星に人が住む話があるけど火星に行くまで31年かかるとか色々勉強になることを話してました。
(↑のMCの内容は全部のMCの内容から覚えてる話だけを挙げました。)
曲で嬉しかったのはライブ最後に歌った「アイランド」です。泣きそうになりました。
段々半音上がっていく辺りが余計に涙腺を刺激しました。
彼らの感情がダイレクトに伝わってきたライブでした。
そして彼らが去っていき手拍子が始まりました。私はドリンクタイム。ノドがカラカラ。
でも誰一人「アンコール」を言う子がおらず諦めてたら誰かが言い始めて…便乗しました。
私の声って大きいんですね。ああ言う時に解りますね(笑)そしてレミ+皆川さんが再度登場。
「アンコールありがとう」と亮太クン。治クンは紺のボーターシャツを着用。違って残念。
アンコールでは「3月9日」「紙ふぶき」「流星」「スタンドバイミー」を歌って終わりました。
でも治クンはここで終わらない。BGMが「明日に架かる橋」となり会場中で「OK」と歌いました。
そしたら治クン「続きはみんなで歌わないと」だって。
みんなで歌ってピンク手袋とタオルを2歳6歳姉妹に投げて、更に亮太クンのピックを投げて
「またね」ってマイクを通して言って去っていきました。
うまく言えないけど本当に今まで行ったレミライブの中で一番感動しました。
会場が大きくても良かった。彼らの想いが伝わってきた。
大画面を使った映像や彼らのUPの映像もモノクロな感じでよかった。
「スタンドバイミー」の途中で出た大きな花火にみんなで驚いた。前田クンも驚いてた。
あれではB'z様をまだまだ越えられないですね(笑)
確かに謝罪の言葉はありませんでした。でもキョードー東北さんの考慮を感じられて満足しました。
本当はアナウンスでも何でも一言はあれば筋が通った感じではありましたが、
思っていた以上にライブが良くて席順はどうでもよくなってしまったのが感想です。
彼らを好きになってここまで好きでいて良かった。
「またね」と言ってくれた治クンのためにもまた彼らのライブ参戦しようと思えました。
皆様の色々心配していただいた今日の(昨夜の)ライブ、
無事に参戦して良い気持ちで帰宅しました。皆さん、レミオロメンの皆さん本当にありがとう。
今日から仕事。現実は筋肉痛だらけですが楽しみの後は苦しみですから頑張ります♪
by jyubon
| 2006-11-19 00:11
| レミオロメン