私の男   桜庭一樹

みなさん、こんにちは。今日は夜勤明けのじゅぼんです。
タイヤ交換のために実家に行きましたが、夜勤明けの嫁はバタンキュ~。
爆睡しておりました。私の分は夕方と言うことになり、一度お開き。
私は家へ、旦那さんは床屋さんへ行きました。

そうそう今朝、他施設へ行った仲良しのKちゃんが入所者の実態調査に来ました。
かなり疲れていて、辛そうな印象を受けました。今度ゆっくり遊びたいです。

さて、今日までに返却予定の本。最後の1冊を今日はご紹介します。

私の男
桜庭 一樹




この本は直木賞を受賞した作品です。
一気に桜庭一樹さんが世に現れた作品とも言えます。
私もTVで彼女を拝見して、この作品に惹かれた一人です。

罪と愛が交錯する内容です。
月日も前後しており、罪の原因も徐々にわかってきます。
そして現在までの経緯が、やっとつかめていく、そんな作品です。

こんなタイプの話の流れ方の本と出逢ったのは初めてでした。
でも嫌じゃありませんでした。
夜勤中、本当にみんな息してるの?と思う程静かな詰所で読みきりました。

主人公の花ちゃん。花さん。あなたのような立場だったら私も同じようにするような気がする。
そして同じように愛されたいと願って、骨まで傍に居たいと願うような気がする。
不道徳だろうが、非常識だろうが、自分の信じた道を堂々と生きて生きたい。そう思った。

アクが強く、ドス黒い感じもありますが、私は嫌いじゃないタイプの話です。
そして細かい描写、設定等、描いていった桜庭さんの才能と努力に感動しました。

「一度でいいから本を書いてみたい」
そんな大それたことを思った事もありますが、まだまだ修行も勉強も必要のようです。

明日は有給。レミオロメンライブに行ってきます。
明後日は休み。映画三昧にしようかと思ってます。「砂時計」見て泣こうと思います。ではまた。
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by jyubon | 2008-04-26 14:07 | ほん