クライマーズ・ハイ

みなさん、こんにちは。今日は夜勤のじゅぼんです。
昨日は睡眠時間1.5時間で仕事をしたので、今日11時に目覚めた時に、
今日が何日か、出勤なのかも、パニックになりました。大変熟睡したように思います。

こちら、先程まで快晴でしたが、10分くらい前から雷が、しかも大きいのが何度も聞こえて、
つい2分くらい前から大雨です(笑)今日の天気予報は合ってました。

さて月曜日、21:30~0:10まで見ていた映画を今日はご紹介しますね。

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1985年8月12日。
524人を乗せた日航機が群馬の御巣鷹山に墜落しました。
その時に実際新聞記者だった原作者の横山秀夫さんが書いた小説「クライマーズ・ハイ」。
それを映画化したものが、この映画でした。


23年前この事故が起こった時、あと10日で10歳になる前の私は、
おばあちゃんの家にいました。このニュースはTVで知りました。
当時の記憶にあるのは坂本九と言う人がその事故で死んだこと。
生存者がいたこと。その中に私の2つ上の女の子がいたこと。客室乗務員の人もいたこと。
それくらいしか覚えがありませんでした。日にちは覚えていました。
でも他の細かいことは一切覚えがないまま、32歳になっていました。

この映画を見た感想。
今の時代は、情報が早く、的確なため、今の時代でこのような事故が起きたら、
もっと早く正確な情報を得られ、生存者の救出に繋げられたように思います。
情報だけでなく、色々な物品もある訳で。

一番衝撃的だったのは、トラウマに悩まされて、歩道橋から落ちて、車に轢かれて死んだ記者。
初めて死体を見た彼。しかも数も多く、キレイな死体ではないために、目を覆うようなものが多く、
その光景が頭から離れずに、下山して無事新聞社に戻ってきてからも、その光景に悩まされ、
苦しみ、正常な心を取り戻す事が出来なかった。
幻覚・幻聴の中で生きていた彼は、同僚が一瞬目を話した隙に飛び出し、
上記に書いたように死んでしまいました。

あの当時は無線も買えない地方新聞社が、足だけ使って、御巣鷹山に登り、
死体が沢山ある中、歩いて事故現場に行ったんです。
そして、電話も携帯がある訳ではないので、地元の家の電話を使わせてもらった。
更に、大手新聞社が陣取るため、地方新聞社は大変苦労した所も書かれていました。

人間のエゴ。嫉妬。それにみんなが苦しめされて、本当に伝えたいことも伝えられない。
報道の難しさがそこには描かれていました。

映画館には5人くらいしかいなかったので、思わず食い入るように見たいときには、
体を前に出して見てしまいました。夜の映画館はいいですね。

この映画はTVでもう一度見たいなぁと思いました。
あと堺雅人さんと言う俳優さんの演技に私は見とれていました。
映画「ハチミツとクローバー」の先生役の人とは思えませんでした。
お時間があったら、是非映画館にどうぞ。久々に見た社会派の映画でした。
ではまた。
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by jyubon | 2008-07-23 13:56 | えいが