2009年 05月 19日
アイシテル~海容~ 伊藤実
昨夜映画を見ようと思っていたんですが、HEY×3見てたらカラオケに行きたくなって、
カラオケに行ってました。朝の3時閉店で、ヒトカラを22時~3時までして帰宅しようとしました。
でも勿体なくて、24時間営業のTSUTAYAに行ってきました。お客さんは私入れても2人くらい。
2時間じっくり見て、やっと帰宅。新聞読んで、ニュース見て、寝ました。1日寝てました。
さて朝2時間滞在してたTSUTAYAで借りたマンガを今日はご紹介です。
現在、毎週水曜日に放送中のドラマ「アイシテル~海容~」の原作本です。
小学6年の11歳の男の子が小学1年の7歳の男の子を殺めてしまう話です。
でもそこに至るには、色々な感情が交錯していて。
人殺しをした子もある意味被害者ですし、そして子供を殺された親と人殺しの親は実は同じ胸中で、
憎むべき対象でなく、一番心情を分かり合えたりする、複雑な関係でもあります。
前編後編の全2巻です。これを読んで視野が広がりました。考えさせられる事ばかりでした。
子供がいようが、いまいが、この本、機会があったら読むべきだと思います。是非どうぞ。ではまた。
by jyubon
| 2009-05-19 20:52
| まんが