100回泣くこと   中村航

みなさん、こんにちは。今日は夜勤のじゅぼんです。
いいお天気ですね。そのおかげでもう目覚めました。本音はもう少し寝ていたいのですが…(笑)
さて今日は、金曜日にBOOK OFFで見つけた105円で買ったハードカバーの本をご紹介。

100回泣くこと

中村 航 / 小学館


この本は、中村航(こう)さんと言う作家さんが、2002.11.30に出版された本です。
実はこの本、探していた本でした。
読売新聞の5/8の本の広告の記事でこの本を見つけました。

朝日新聞『売れてる本』で紹介!
心が震えるような体験を味わえる。読後いつまでも胸に残るものがあるのだ。
 

本屋さんも泣いています
藤井君が後悔しながら彼女のことを思い出すのが切なくて…
なんで寿命があげられないんだろう…て気持ちに共感してしまい事務所で泣いていました…不気味です。 

うっかり新幹線で読んで号泣しました。
透明な世界をあなたにも。
ゴスペラーズ北山陽一


更に「16万部突破!」とありました。
この広告は「100回泣くこと」の文庫本の宣伝でした。
でももれなく、最後のゴスペラーズの北山さんのコメントで一気に読みたくなりました。

昨夜22:30~0:00くらいにかけて一気に読破しました。
一人の世界なら号泣でした。でも旦那さんがいましたし、「Music Lovers」を見ながらの読書。
2人の世界だったので、ホロリと涙が頬を伝う感じでした。

実は中村航さん、岐阜県出身。主人公の藤井君も岐阜県出身と言う設定。
多分西濃地方(揖斐川の河原が近い設定なので)だと思います。
でもお母さんの会話が岐阜弁なので、懐かしかったです。読みやすかったです。
そして声に出して会話の部分は読んでしまいました。(多分家で読んだから出来た)

飼い犬の話~彼女の話。そして主人公藤井君の素直な心情が描かれています。
私が藤井君の立場だったら、彼女の立場だったら、飼い犬ブックの立場だったら…。
どの立場でも辛くて切ない。そして「100回泣くこと」に繋がるように思います。

切ないけど、ゴスペラーズの北山さんが言うように「透明な世界」がそこにはあります。
そして、しばらくその思いが胸の中で支配します。

私はその思いが胸の中で支配する時間に耐えられなくて、別の本を読み始めました。
そうでもしていないと、あの切なくて、辛い思い、だけど透明な世界に押しつぶされそうだったから。
一気読みできる、良い本に出逢えました。ありがとうございます。

そして今読み始めてる本を読んだらUPしますね。ではまた。
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by jyubon | 2009-05-25 11:19 | ほん | Comments(0)