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REFLECTION Mr.Children

みなさん、こんばんは。6/5の夜~6/9夜まで岐阜に帰省してました、じゅぼんです。
今回は「犬山城」「彦根城」と城巡りに忙しかったです。
中々余裕がなく、ブログから遠ざかってしまい、申し訳ありませんでした。
またボチボチUPしていきますね。今日は、先週~私の車の中で鳴りやまない音楽をご紹介。

REFLECTION{Drip}通常盤

Mr.Children / トイズファクトリー


01.未完
02.FIGHT CLUB
03.斜陽
04.Melody
05.蜘蛛の糸
06.Starting Over
07.忘れ得ぬ人
08.Reflection
09.fantasy
10.REM
11.WALTZ
12.進化論
13.幻聴
14.足音 ~Be Strong

このアルバムは、2015.6.4に発売された、ミスチル18枚目のオリジナルアルバムです。
ツアー最終日に発売されるという、初の試みとしても話題になりました。

私は通常盤を購入。先週やっと聞き始めました。
「未完」は仕事に行く前に喝を入れてくれるし、「FIGHT CLUB」は陽気な気持ちにさせてくれ、
彼らが私たちに求めていた「ワクワク感」をまさに感じさせてくれる楽曲たちです。

全曲を聞き込めておりませんが、今週末にはレンタルも解禁になりますし、
まだ聞いていない方は是非聞いていただきたい。
新たな挑戦をした彼らの音楽を。出し惜しみしない、今ある全てを出したミスチル。

秦基博クンの声が羨ましいと言った桜井さん。
ナオト・インティライミのように自分はギター一本で、
人とコミュニケーションが取れないのでは?そんな意味を含めて、彼を尊敬している桜井さん。

相手が年上年下関係なく、素直に感じることが出来て、素直に思いを伝えられる桜井さんが
紡いだ言葉と楽曲は、聞き応えがない訳ありません。

「抱きしめたい」のミスチルも「ニシヘヒガシヘ」のミスチルも全く違うのに同じミスチル。
そんな世間に対して、思い悩んだ過去もあったようですが、
老若男女、今でも支持があること自体、彼らを思う気持ちに年齢や性別の壁はない事の証明だと私は思っております。

宜しかったら一度、聞いてみて下さい。ではまた。

「斜陽」

# by jyubon | 2015-06-15 22:01 | おんがく

仕事と人生がシンプルになる! 手帳とノート魔法の活用術 ビジネスの王様

和田 茂夫 / 技術評論社



見開きに、こうあります。

 手帳、ノート、メモ。
 3つのツールの秘密の力を引き出そう!
 力を引き出せれば、書きとめることがスムーズになる。
 スムーズになると、「これまで」と「これから」の整理が楽しくなる。
 先を見通せるようになると、仕事と生活がラクに進む。
 ラクになれば、毎日がますます充実。
 もと一生懸命取り組めるようになる。


2005年に発売された本なので、この本より今の皆さんにピッタリの手帳術はあると思います。
でも「手帳術」の入門編と捉えると、非常に取り掛かりやすいと思います。

「手帳+ノート」のスタイルを確立する。
とにかくメモを取る。メモをノートや手帳に転記する。

昨日UPした手帳術と同じで、毎日記入することが大切。
1日に何回も手帳を開き、自分の今日と向き合う。
その時間が大切。

To Do Listの作り方。毎日、週、月、年。
仕事のこと、プライベートのこと。全ての事項に当てはまります。

数年前(震災前かなぁ)が一番手帳を使っていました。
今、やはり毎日を記録することを疎かにしていることが、もったいないと思うのです。

少しずつ、自分のペースで、1つでも取り入れて、何かしら形に残せたらと思い、
この本を手に取りました。

場所が本屋であれ、図書館であれ、自分の直観が全てで、手に取りたくなる本は、
今の自分のどこかが欲している情報なのだと思います。

そして出会った時の喜びや、発見の驚き等、一喜一憂できる本の空間は
幸せな空間でもあります。

貸出期間という制限時間が適度な緊張感を生み、適宜通える幸せな空間。
その空間は老若男女、時間帯によっても客層が違い、新たな出会いや発見の場所。

しばらく図書館が私のブームになりそうです。
本屋でしか味わえない幸福感もあれば、図書館でしか味わえない幸福感もあります。
自分が利用可能な図書館で新たな出会いをしてみてはいかがですか?

話が少し反れましたが、今回はこの辺で。
# by jyubon | 2015-06-04 00:00 | ほん

みなさん、こんばんは。じゅぼんです。
お金の貯め方を体に習得しないまま、間もなく40歳のじゅぼんです。
そんな私に持って来いの本を今日はご紹介♪

出費グセがみるみる なおる! お金が貯まる手帳術 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

和泉昭子 / メディアファクトリー



今使ってる手帳と、お気に入りのペンがあれば大丈夫。
お金を使った時に書き留めるだけ。
書き留めて「節約できたら○」「無駄遣いなら×」をつける。
将来の自分への投資なら○、衝動買いなら×。

更に、毎週の予算を決めて記入。
貯金は天引きで。1か月を5週として1週間いくらと設定する。予算は1日1000円程度。

欲しいものは手帳に書き留める。
例えばカーテンが欲しければ、「カーテンが欲しい」と書き、サイズも記入。
更に欲しいイメージをスクラップ(これは可能であれば)

このように繰り返していくと、衝動買いが減るそうです。

最近、以前に比べてモノを買わなくなりました。
まだモノを減らし切れておりませんが、服でも着る人は私1人。
最近は、知り合いの子供さんなど、私のお下がりを配り歩いてます。
いらなければ捨ててもらって構わないし。

樹木希林さんも「全身がん」の診断を受けて、ものを残さないように常にしていると
おっしゃってました。残された人が可哀想だとも話されておりました。

自分もいつ、体を壊したりするかわかりません。
モノを大切にする気持ち。モノへの執着する気持ち。
どれも相対することのように感じますが、モノに対して想いがあってのこと。
そのモノを買う時に、無駄にならないようにする為の方法が、ここにはあると思います。

イラストが半分あるので、非常に読みやすく、参考にしやすいです。
主婦でも独身者でも、実家暮らしでも、どんな方にも取り入れやすい、参考になる本です。
宜しかったら読んでみて下さい♪私も少しでも「へそくり」できるように頑張ります。
ではまた。
# by jyubon | 2015-06-03 00:00 | ほん

みなさん、こんばんは。6月も2日目。
今週末は岐阜へ帰るのですが、暑さが酷そうで、やや尻込みしております(笑)
さて、今日は、TSUTAYAでバイトしてた頃に出会っていれば良かった本をご紹介♪

書店ポップ術―グッドセラーはこうして生まれる

梅原 潤一 / 試論社


書店ポップ術 グッドセラー死闘篇

梅原 潤一 / 試論社



会社近くの図書館で発見!

元々本屋は大好きで、POPも大好き。
POPで本の購買意欲が湧いたり、読書熱に火がついたり、とにかくPOPありきの私。

TSUTAYAで働いていた頃に書いていましたが、シンプルだったり、真面目すぎたり、
センスがなくて、自分でもガッカリ。

熱い思いがあっても、伝え方が上手くない。どうしたら伝わるのだろう…。
その方法がここには詰まってます。

まず文章から考える。
それからレイアウト。色やデザインを含めたものを後で決める。
そして本番を書く。

まだ試してはおりませんが、自分が熱く語れる商品からPOP書きをしようと思ってます。
今はお客として通ってる元職場ですが、POPのボランティアは時々してるので、
参考にしながら、自分の思いを他のお客様に少しでも伝えられたらいいなぁと思います。

みなさんはPOP読みます(見ます)か?
それにつられて商品を買ったりしませんか?
奥深いPOPの世界。この手の本をまた探したら読もうと思います。ではまた♪
# by jyubon | 2015-06-02 00:00 | ほん

俺物語

みなさん、こんばんは。6月が始まりました。暑い日々、衣替えがやっと来ましたね。
暑い気候以上に、私達夫婦が熱くなって毎週楽しみにしているアニメをご紹介します♪

俺物語!! 8 (マーガレットコミックス)

アルコ / 集英社



このコミックは現在「マーガレット」で連載中のもので、今年4月~アニメ化になったものです。

発売して間もなく「少女漫画なのに、いかつい男子高校生が主人公」と言う事で話題に。
更に内容が「超純愛」。目が開けられない程のキラキラ眩しい「THE 青春」が満載。
胸キュンあり、笑いあり、大満足の内容になっております。

うちの旦那さんも愛読中で、毎週アニメ「俺物語」を録画して夫婦で楽しみに見ております。
旦那さんは、私に完全に押し付けられて読み始めましたが、内容が良くて、
今では主人公の剛田猛男の虜。私の職場の上司や同僚(両者共に男子)も読んで夢中。

物語の内容は、高校一年生の剛田猛男が主人公。猛男は推定身長2m、体重120kgの大男。
通学電車の中で痴漢にあった女子高生:大和凛子を助けて、大和に一目惚れされる猛男。
猛男は好きになる子が全て親友の砂川誠を好きになるので、大和もそうだと思い込む。
しかし、実は相思相愛。本当に微笑ましい、清い男女交際を展開中。
お互い思い過ぎて、勘違いや思い過ごしが多々ありますが、必ず修復し乗り越えていきます。

今秋、鈴木亮平さんが剛田猛男役で実写化も決定。
コミックファンとしては複雑な部分もありますが、実写版も是非見に行こうと思います。
秋まではTVアニメとコミックのWで楽しもうと思います。ではまた。
# by jyubon | 2015-06-01 00:00 | まんが