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BESTⅡ  中森明菜

みなさん、こんばんは。今日は休みでした、じゅぼんです。
元お隣さんと久々のお買い物。子供ナシで2人で出かけるのは初めてかもしれません。
子供のモノや旦那さんのもの、そして何より衝動買いが得意な私をも圧倒する衝動買いを
自分のご褒美としてされておりました。圧巻とは、あのことでしょう。
さて、先日の金スマを見て思わず思い出してしまった彼女のアルバムを今日はご紹介♪

BEST II

中森明菜 / ワーナーミュージック・ジャパン


01.ノンフィクション エクスタシー
02.TATTOO
03.DESIRE -情熱-
04.TANGO NOIR
05.BLONDE
06.I MISSED "THE SHOCK"
07.AL-MAUJ (アルマージ)
08.Fin
09.ジプシー・クイーン
10.難破船

このアルバムは、1988.12.24に発売されたものです。
彼女の2枚目のベストアルバムです。当時何度も何度も数え切れない程聞きました。

何気にBOOK OFFで250円で売っていたので、速攻手に取りました。

名曲ばかりで、どれを1番好きだとか言いにくいのが本音なのですが、
↑の曲の中で1番好きなのは「ジプシー・クイーン」です。
でも、全部好きなんです。

昔の勢いはない明菜ちゃんかもしれませんが、またどんどん第一線で活躍してる姿を伺いたいです。
多くを語らない彼女ですが、これからも素敵な歌声を聞かせて欲しいです。

お時間がある方はどうぞ♪ 音源です♪
# by jyubon | 2010-03-29 22:00 | おんがく

みなさん、こんばんは。今日は日勤のじゅぼんです。
先日から読んでる本の「読書ノート」が未完成ではありますが、読破した本を1冊ご紹介♪

先手必勝!仕事を3倍速くする サキヨミ仕事術 (アスカビジネス)

吉山 勇樹 / 明日香出版社


この本は、2009.5.20に発売されております。
この方の本で、以前から気になっていたのはこちら…

残業ゼロ! 仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術 (アスカビジネス)

吉山 勇樹 / 明日香出版社


この本に関しては、職場の努力家だけど、中々成果が出ない子に勧めてみようかと思ってみたり。

今回「サキヨミ仕事術」を手にしたのは、図書館で目にしたからです。
今より仕事が3倍速く出来たら、どれだけの量の仕事でも、微動だにしなくて済む訳ですし、
希望の光が見えてくるような言葉です。

この本は、PART1~6+サキヨミワークシート10から構成されております。
PART1:サキヨミ仕事とは?
PART2:サキヨミ仕事のためのリスクマネジメント力
PART3:サキヨミ仕事のためのイメージ力
PART4:サキヨミ仕事のためのコミュニケーション力
PART5:サキヨミ仕事のための気づき力
PART6:サキヨミ仕事のための継続力

この中で、ためになった項目を挙げて(羅列して)いきますと…
・能力の限界を把握する
・「やめる」と決断する!
・サキヨミ力はプライベートでこそ鍛えられる!
・原因追求で最適予防策を講じる!
・危機感こそ、最大の起爆剤!
・振り返りだけで満足せず、そこから新たな価値を創造する!
・自己成長のためには、あえて「いばらの道」を選択する!
・サキヨミできないなら、まずはスタートを切る!
・「伝える」ことは「成果を出す」こと!
・自分だけでなく、周囲にもサキヨミさせる!
・抱え込むことはデメリットのみ!
・「チリツモ」を意識できるかどうか!
・急ぎではない仕事こそ先手必勝!
・ほめる習慣が気づきを深める!
・継続力は習慣力!
・継続するための暖気仕事術!
・辞める理由を探す前に続ける方法を探す!
・メリットなくして行動なし!

昨日UPした本と重複した内容、類似した内容もありました。
やはり、頑張って今まで働いてきたビジネスマンに通ずるもの(同類項)と言うのは出て来て当然。
改めて、その項目の必然を感じました。

数年前まで、職場の退職ラッシュが凄まじい時がありました。
新しく立ち上がる施設に、自分の意思で、みんなが出向いた時です。
やはり、同じ内容で働いて、報酬が多い方に傾いて当然だと思います。
どんな理由であれ、全て肯定していいと思います。

そして今、ずっと同じ職場に居続けた私。以前の私に比べて何が変わったか。
少しPCが早く打てるようになったとか、本を沢山読むようになったとかありますが、
今の職場に対する不満が、以前の感情とは違い、その方向に向けてたベクトルを
仕事に変換している事が大きな違いだと思います。その手の愚痴も減りました。
何故ならば、その時間が惜しいからです。休憩中もあまり同僚と話さなくなりました。
自分の時間を確保したい気持ちと、自分の仕事の段取りを組み立てる時間に当てたからです。
あとは低レベルな愚痴に付き合いたくないと言うのもありますね。
要は、話が合う人間がいなくなったのも、同僚とあまり話さない要因の1つかと思います。

この本を読んで、「チリツモ」を取り上げていましたが、「チリも積もれば山となる」時間が
年間で多くあることに、気づかされました。
1日5分間の私語が、1日5回あったら、1ヶ月で500分(8.3時間)。
そして年間で考えると100時間も無駄にしているのです。
全く私語がいけない訳ではありませんが、その時間の「チリツモ」で他の仕事が出来る!
と考える余地が大いにあると、感じました。

ここ数日、ビジネス本に感化されっぱなし(笑)せっかくの連休も、ビジネス本三昧。
そして月1回の会議があった昨夜。頭が完全に仕事モードです。
今日の仕事は、非常にすさまじい状況。朝早く出勤して、少しでも、早く仕事が回せるようにするかな?
ますます仕事の鬼になりそうですが、(いや、もう既に鬼ババですけど…)倒れない程度に頑張ります!
ではまた。
# by jyubon | 2010-03-26 00:22 | ほん

みなさん、こんばんは。今日まで休みのじゅぼんです。給料日です。万歳!
でも多分あっと言う間に手元になくなるので、期待しないようにします…。
昨夜コタツが壊れました。まだ寒いのに。仕方がないのでストーブでしのぎます。
そんな中、旦那さんが資格取得の勉強中な為、TVやDVD鑑賞禁止令発令中なので、ひたすら読書。
昨日ミスドで読破した本を、今日はご紹介♪

自分は評価されていないと思ったら読む本

小笹芳央 / 幻冬舎


この本は、2009.12.20に発売されたものです。

発売当初から店頭に並んでいるのを見て、「落ち込んでる時に買おう」と決めていました。
そしたら先日偶然図書館で見つけて、借りるっきゃない!と思い借りて、やっと読みました。

毎日仕事を淡々とこなす人。とりあえずやっつけ仕事みたくする人。
真面目に黙々と愚痴もこぼさずやる人。色々な人が、色々な感情を持ちながら毎日仕事してます。

そんな中、誰でも思ったことのある感情。それがこのタイトルにもなっている、
「自分は評価されていない」です。私も思った事が、何度でもあります。
でもこの本を読んで、そんな過去の自分の感情が恥ずかしくなりました。

ある意味原点に戻してくれる。そして自分を高めるため、前に進めるための手段が書かれています。
ミスドでカフェオレ飲みながら、近くの主婦達の井戸端会議に耳を貸さずに、感嘆してしまう内容。

この本は4章、各章10項目、計40項目から成り立ちます。
第1章 まず、仕事でのモチベーションを高める
第2章 発想を変えて、自分の市場価値を高める
第3章 会社とうまく付き合うことに手を抜かない
第4章 必ず来るピンチは、こうして乗り越える

まず、この4章のタイトルを見て「会社をうまく付き合うことに手を抜かない」と言うフレーズに
違和感を感じました。私自身一番怠っていて、避けていた分野だったからです。
職場は嫌いじゃないんです。経営陣が嫌いなだけで。
その人達の言いなりな上司達の姿も好きじゃない。それが、この本を読む前の私の素直な感情でした。

さて、何故そう思えたか。そして今までの感情を恥じてしまう程の内容とは…。
なんて勿体ぶってすみません。詳しくは興味を持った方が、この本を手にして下さると信じ、
↑の目次から、自分の心が揺さぶられた項目だけUPしていきます。

第1章 まず、仕事でのモチベーションを高める
01:なぜ働くのか。それは自由のためである
02:成長とは信頼残高が増えることである
04:信頼残高は「約束」と「実行」によって増える
05:「自分探し」より「自分創り」が大切
06:仕事の報酬は「仕事」である
09:今の自分は過去の選択の総決算である
10:人生の選択は、「正解」より「覚悟」が大事である

第2章 発想を変えて、自分の市場価値を高める
12:自分の値段は希少性で決まる
13:時間は、「長さ」ではなく「濃さ」出来まる
16:4年目の天狗
17:努力は運を支配する
18:「脳のシワ」より「心のシワ」を増やせ
19:「インプット」より「アウトプット」に焦点を当てよ

第3章 会社とうまく付き合うことに手を抜かない
23:問題は「人」ではなく「間」に起こる
28:上司や同僚は自分を映す鏡である
29:公平な人事評価はない
30:上司は、遣われるものでなく遣うものである

第4章 必ず来るピンチは、こうして乗り越える
31:崖っぷちに立たされたときこそ成長の好機である
32:失敗はない。すべて成功への布石である
33:変化を恐れると、ピンチに見舞われる
34:挫折感や不幸感は、自分の心が作り出している
35:「ちょうどよかった」の呪文でどんなピントも乗り越えよ
36:悩みはすべて「やるか、やらないか」だけである
37:「鳥の目」「虫の目」「魚の目」を持つ
39:職場は臨界点を超えれば劇的に変わる
40:夢は逃げない、逃げるのは自分である

全40項目のうち26項目を挙げました。65%の確立ですね。
半分以上は「目からウロコ」の内容で、驚きと反省の連続。
でも何だか前向きにモチベーションを上げて頑張れる気がしました。

もし落ち込んで後ろ向きな時にこの本を手にしたら「そんな訳ない」等と、
素直に耳を傾ける事さえ出来なかったかもしれません。
少し行き詰ってる程度の時の方が、すんなり内容が入るかもしれません。

どちらにせよ、素直な心を大人になっても持ち合わせていないと、前に進めない。
人の言う事に耳を傾ける姿勢を持っていないと、次のステップへ進めない。
モチベーションも前向きに持てる大人になりたい。そんな風に思いました。

仕事をされてる方なら、誰にでも当てはまる内容があります。
何か悩んでいることがあれば、この本で解決できるかもしれません、宜しかったらどうぞ♪
# by jyubon | 2010-03-25 00:08 | ほん

みなさん、こんばんは。今日と明日連休のじゅぼんです。
今日は、遅らばせながら御墓参りをして、ミスドで読書♪
その前に今日届いたDVDを見てました。そのDVDを今日はご紹介♪

ゴスペラーズ坂ツアー2005 G10 [DVD]

KRE


このDVDは2010.3.24の今日発売です。
2005.8.24に発売された同DVDの再販盤です。価格も7980円から3980円まで値下げ。
更にポイントで値引きして、約2500円で購入しました。

このDVDずっと欲しかったんです。BOOK OFFで売られていても、値が5900円くらいで、
中々買うタイミングを逃していたら、誰かに買われてしまう始末。
そんな矢先にこの再販。有難いお話に、速攻乗っかりました。

やはり何度彼らの音楽を聴いても、見ても、感動します。
そして何故か笑えます。そしてまた鳥肌が立つ程の素晴らしい歌声に再会。
その繰り返しです。

どうしても安岡氏の言動や歌い方がツボで、笑ってしまうんです。
歌、お上手なんですけど…。ファンの方には申し訳ないんですけど、笑ってしまいます。
ヤングライオンさん、汗かきすぎですから(笑)

お手頃価格で、彼らの10年の軌跡を辿ることが出来るこのDVD、宜しかったらどうぞ♪
# by jyubon | 2010-03-24 22:08 | DVD

重力ピエロ

みなさん、こんばんは。今日は夜勤のじゅぼんです。
明日の夜勤明けは半年に1度の検診で、明日の夜勤中21時~食べるの禁止なので、
ヘロヘロで夜勤頑張ります。お茶ガブ飲みコースですね(笑)
さて昨夜(って言ってもついさっきまで)見てたDVDを、今日はご紹介♪

重力ピエロ 特別版 [DVD]

角川エンタテインメント


この映画は、2009.5月に公開された映画です。映画「重力ピエロ」HP←クリック♪
原作はこちら…

重力ピエロ

伊坂 幸太郎 / 新潮社


原作者の伊坂さん自身、いい映画だと絶賛されていたし、仙台ロケだったのに、
結局見そびれていた映画で、やっとやっと見ました。

昨日UPした「フィッシュストーリー」とは全く別物で、家族の愛と謎を解明していく話です。
「春が2階から落ちてきた。春は僕の弟だ。」と言う台詞から始まり、
「春が2階から落ちてきた」と言う台詞で終わる。

謎の連続放火事件。24年前に起きた連続レイプ事件。そしてそれに絡まった家族。
静かな印象なんだけど、目に見えない沸々とした感情が、静かに淡々と潜んでいて、
だけど激しくなく、穏やかに表に見えてくる。

難しい距離感。目に見えない強い絆。お互いがお互いを思いやれる素敵な家族。
家族の過去。そこまでの経緯。そして今…。少しずつ謎が解けていく話です。

映画館で見てたら、見終えた後「はぁ~」っと静かにため息をついたように思います。
いい意味でのため息。いい緊張感で見れる感じですかね。

兄:泉水役の加瀬亮さんの声と雰囲気が好きで、映画「それでもボクはやってない」の印象と
全く違ってこの映画の雰囲気の加瀬さんが好きです。
そして意外と言ったら失礼ですけど、弟:春役の岡田将生クンの役の雰囲気を見て、
男らしさを感じましたし、役者としての魅力を感じました。色気も私は感じましたし。
今後注目したい俳優さんです。

少しおかしかったのは、小日向さん演じるお父さんの若かりし頃の髪の毛です。
ズラなんですけど、違和感が否めない。そして憎めない。それが少しおかしかったです。

最後に流れる主題歌も、この映画の雰囲気にピッタリの曲だったと思います。
興味があって、見てない方は是非どうぞ♪見た方でも宜しかったら見直してみて下さいな。ではまた。
# by jyubon | 2010-03-22 00:23 | DVD